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夏の大会も終わり(悔しさも未だ癒えず→親が)、
なんだかんだあったけど・・・
終わるとなるとやっぱり寂しい。卒団かーーー
と思っているのもつかの間。
次は【中学野球】!!
学童野球で培ったアレやコレ。笑
中学野球は絶対に失敗したくない!と思っている方も多いはず。
軟式か硬式かどっちがいいの?問題に触れていきたいと思います。
野球を続けたい少年少女達に少しでも合うチームが見つかります様に♡
まずは硬式の体験会に行ってみた感想を始めにお伝えします!!
【中学野球】硬式の体験会に行ってみた感想
初めて硬式チームの体験会に参加してみた。
硬式のイメージはガチ。だよね。
でもそうでもないチームもあるんだ・・・っていうのが私の率直な感想です。笑
息子は硬式のボールが初めてだったので「硬くて、痛い」イメージがありすぎて
ノックの際に積極的に前に行けず終始ビビッてました。
バッティングに関しても思っているように飛ばず、悶々としている模様。
でもこれはしょうがない!
って聞いていたのでね。
そして最初にお伝えした、
「思ったよりガチじゃない」チームもあるんだってことも知れましたよ。
■父母会がない
■当番なし
■費用も最低限 などなど
気持ちの面じゃなくてね。笑(気持ちはみんなガチ!だと思いたい。笑)
なので体験は絶対に行きましょう!!
行って迷うかもしれない、でも目で見て、雰囲気を味わうのは大事だと実感しました。
【中学野球】体験は必須!!
体験会だけではなくて通常練習に参加できたり、試合の様子を観に行くと
よりチームカラーがわかってオススメです!!
ちなみに息子は最初に体験に行った硬式チームについては
「なんかみんなただノック受けてるだけな感じ・・・」とのことで却下となりましたー。
(何様やねん。と思いつつ、まぁ雰囲気が合わなかったんでしょうね)
引続き、硬式・軟式共に体験会に参加する日々です^^
【中学野球】軟式と硬式って何が違うの?
種類 | ボールの特徴 | 道具の 特徴 |
体への負担 | プレーできる場所 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|---|---|---|
硬式野球 | 硬い 重い |
耐久性が高く 値段が高い |
肩や腕に負担が大きい | 専用のグラウンドが必要 | スピード感や迫力があり、高校野球への進路も積極的 | 怪我のリスクが高く、道具代や施設のコストがかかる |
軟式野球 | やや柔らかい 軽い |
軽くて安価 | 負担が少ない | 学校のグラウンドや公園でも可能 | 安全性が高く、始めやすい。道具も安価でプレー場所に困らない | スピード感や迫力が硬式ほどない |
使うボールが違ってくるから、道具や場所、体格による負担など自分に合ったチームが変わってくるね。
その他、硬式や軟式では進路などの考え方も少し違ってきているようです!
硬式野球とは
「硬式野球」で使うボールは、内側がコルクやゴムでできていて、その上をしっかりとした革で覆っている。
硬くて重量感があるから、投げるときや打つときの衝撃が大きく、スピードも速い。
このボールは、プロ野球や高校野球など、公式な大会で使われているボールと同じもの。
硬式野球を経験すると、プロや甲子園を目指すためのステップとして実力を磨ける。
硬式野球の道具の特徴
硬式野球で使う道具は、硬いボールに対応するために耐久性が求められる。特にグローブやバットは丈夫に作られていて、長く使えるものが多い。ただし、その分値段が高くなる傾向がある。
グローブは硬いボールをしっかりキャッチできるように強固な作りで、バットも硬式専用で、金属バットや木製バットが主流。特に木製バットはプロと同じ感触を体験できる。
硬式野球の体への負担
硬式野球は、ボールの重さやスピードの影響で、体にかかる負担が大きい。
特にピッチャーやキャッチャーは、肩や肘に強い負担がかかるので、適切なトレーニングやケアが必要。
強い衝撃を受けるため、投球数の制限や体のケアが重要で、無理な練習をすると怪我のリスクが高まる。
硬式野球の魅力とは
プロを目指すための基礎作り
硬式野球を中学生のうちから経験することで、プロ野球や甲子園を目指すための本格的な基礎が築ける。
体力とメンタルの強化
硬式野球は体への負担が大きい分、体力や筋力が鍛えられる。また、厳しい練習や試合のプレッシャーを経験することで、メンタルの強化にもつながる。
全国大会やスカウトのチャンス
硬式野球のチームに入ることで実力が認められれば、高校やプロのスカウトから注目を受けることもあるので、将来のステップアップにつながる。
硬式野球のデメリット
体への負担が大きい
硬式野球は重いボールを投げたり打ったりするため、特に肩や肘に負担がかかる。怪我のリスクが高いので、ケアやトレーニングが重要。
道具や活動費が高い
硬式用の道具(グローブやバット)は耐久性が求められるため、価格が高め。さらに、専用のグラウンドや施設が必要になることも多く、活動費や練習場所のコストがかかる。
硬式チームの中でも遠征や合宿がどのくらいあるのか(交通費)、自グランドを持っているのか(設備費)、室内練習(設備費)はどのくらいあるのか・・・などで費用が全然変わってくるよ。
強いチームだと地方に遠征なんて普通にあるので要チェック!!
軟式野球とは
「軟式」というのは、ボールが柔らかい素材で作られている野球のこと。
学童で使用してきたゴムボールと同じ。
中学校の野球部ではよく軟式ボールが使われてる。
軟式野球のルールは?
基本的には学童野球と同じルール。
野球の基本的な動きは変わらないから、違和感なくできるはず。
軟式野球の道具の特徴
軟式野球で使うグローブやバットは、学童で使用してきたものが使える!
そして硬式よりちょっと安いから続けやすい。
軟式野球の魅力とは
安全で怪我のリスクが少ない
軟式ボールは柔らかいので、当たっても怪我をしにくい。
特に野球を始めたばかりの中学生にとって、最初から硬いボールを使うよりも、安心してプレーできる。
学童から続けやすい、始めやすくて負担が少ない
軟式野球は道具が比較的安価で揃いやすい。専用のグラウンドがなくても、学校のグラウンドや公園でプレーできるので、気軽に始められるのが魅力。
基本的な野球の技術が身につく
軟式野球でも、投げる、打つ、守るといった基本的な野球のスキルをしっかりと学べる。中学生の段階で基本をしっかりとマスターすることで、将来的に硬式に移行する際もスムーズに対応できる。
軟式野球のデメリット
硬式に移行する際に道具の扱いに戸惑う
軟式と硬式では、使用するバットやグローブの特性が違うため、硬式に移行する際に道具の扱いに戸惑うことがある。また、打撃や守備の技術も微妙に異なるので、適応に時間がかかる場合がある。
競技レベルが限定される
軟式野球のレベルは地域や学校によって異なることがあり、硬式と比べると競技の幅が狭くなることがある。特に、本格的に野球を追求したい中学生にとっては、物足りなさを感じることがあるかもしれない。
硬式野球・軟式野球の魅力まとめ
硬式野球 | プロ志向や甲子園への道が開ける可能性が高くなる反面、体や心への負担も増える。やる気があって成長したいなら、挑戦する価値が十分にある! |
---|---|
軟式野球 | 始めやすくて安全、そして基本的な技術を身につけるには最適!友達と楽しみながら体を動かしたい中学生にとっては、最高の選択肢! |
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