子育て

【中学年】勝つ楽しさと負ける経験

こんにちは^^

少年野球の試合もシーズン真っ只中で楽しい時期ですね~^^
梅雨に入ったので試合があるかないかソワソワする時期でもありますね。

そんな我が家の4年生は
Aチーム(高学年チーム)とオレンジチーム(低学年チーム)の両方に所属することになるので、グランドが別の日は行ったり来たりと大忙し(;’∀’)⚾

今回、高学年チームの春の大会は惜しくも3回戦で敗退してしまったのですが、
そこでの子供がどんどん成長していくことを感じられて毎週びっくりの母です。

『先輩たちと、もっともっと試合がしたいんだ・・・』

とぽつん。

え!!
そんな気持ちになるの?4年生で?!

この前までフライも取れなかった君が、
仲間とふざけすぎて話を聞かずにコーチに怒られていた君が・・・

おー---------( ;∀;)

6年生が卒業しちゃう、もっと勝たないと一緒に試合も練習も出来ないから。と。

そうかそうか、そうなると母もメラメラしちゃう。
けれどそこは抑えて。

今回は負けたことによって、
チームメイトとの残りの時間の大切さを感じたようです。

負けることは悲しいけれど
目に見える課題を経験していくことが本当に大事だなって思います。

負けた時の
子どもへの声がけ、みなさんどうしていますか?
(今までは子供より親が悔しいことの方が多かったけど・・・笑)

我が家は泣き言をとにかく聞いて聞いて、一緒に悔しがっています^^
で、終わりです。笑

4年男子には「次はこうしよう!」「できることは何?」
と聞いたところですぐにモードが変わりませんでした。

私もそうですしね、
自分にとって切り替えのタイミングや、やる気のある時が違いますものね。

大人も同じで、
沢山失敗していいはずなのに、失敗は怖いし、失敗して見える課題を見たくない。
なのに子供に早く切り替えろって難しい。

野球や子育てを通じて本当に考えさせられる毎日です^^

でも自分が出来ていないことをやってもらいたい気持ちもわかるしなぁ。

自分が出来ていないからってキーワードが私の頭をぐるぐる回ります。笑
すべてここに引っかかってる気がする・・・私だけかな。

さぁ来週はオレンジチームの試合です!!
みんなで楽しく頑張っていきましょう~~^^